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外構デザインの引き立て役である「下草について」

ブログ訪問有難うございます。
湘南藤沢市にあります、外構設計施工・門倉組エクステリア事業部の石川です。

残暑お見舞い申し上げます。
連日厳しい暑さが続いておりますが、皆様はお元気に過ごされていますでしょうか?
夏の疲れが出やすい頃ですので、どうぞご自愛ください。

さて、今回は以前のブログにもアップさせていただいた植栽の題材ですが
その中でも低木・下草類について少し掘り下げてお話したいと思います。

▼過去ブログはこちら
※門柱にシンボルツリーを!家の「顔」をデザイン※

下草とは…?

シンボルツリーに限らず樹木を植える際、
その樹の根元にバランスを取るように植える低木や地被植物(グラウンドカバー)
宿根草などを総称して下草と表現します。

必ずしも必要という訳ではありませんが、樹木だけでは少し物足りない感じは否めません。
デザインを考える上で下草は「根締め」と呼ばれることもあり、
樹木の引き立て役となり低木や下草類を植えることで、全体がしっくりと空間に馴染んできます。

下草のメリット

機能的な面でも下草は真夏の直射日光や、
西日による地面の乾燥や地温の上昇を防いでくれます。
特に乾燥に弱い樹木を植える場合は、下草も一緒に植えることをお勧めします。

他にも下草の効果として、
シンボルツリーを落葉樹にするのであれば
冬季の落葉時期は葉が落ちて少し寂しい印象になってしまいます。
通年葉を落とすことのない常緑の低木や下草類を
計画的にバランスよく織り交ぜることで、一年を通して四季折々の植物を楽しむ事ができます。

下草デザイン 施工事例をご紹介
高木の間に低木や下草、ウッドチップを敷き詰めたデザイン

高木の間に低木や下草、ウッドチップを敷き詰めた事例

縦格子フェンス下にゴロタ石や砂利、下草を添え華やかな印象に

縦格子フェンス下にゴロタ石や砂利、下草を添え、華やかな印象に

高さのあるアール加工の化粧壁 下草で圧迫感を軽減できる

高さのあるアール加工の化粧壁 下草で圧迫感を軽減できます

アール加工の化粧壁の下草で華やかな雰囲気に

アール加工の化粧壁の下草たち

植栽スペースが狭い場合…

樹木の種類や高さ・大きさにより、根鉢の大きさが様々です。
成育を妨げないよう、十分なスペースが必要です。

高木を植えるスペースが十分に確保出来なくても、
低木・下草類のみの構成でも十分に見応えのある空間を演出することが出来ます。

植栽に変化を与えてくれるカラーリーフプランツ

緑色以外に彩りを…と思うとお花を思い浮かべますが、花以外にもカラフルな下草があります。
銅葉 明るいオレンジ  黄緑
斑入りなどの様々な葉の色を持つ品種があります。
葉の色が美しいカラーリーフは、それだけで華やかな雰囲気になるのが大きな魅力です。

下草を添える外構プラン

植栽のしつらえ方は様々ですが、
低木や下草の植栽は、シンボルツリーなどの立ち木を引き立てる事はもちろん、
足下部分への視覚効果に直結しますので、
デザイン面でも重要な位置付けとなる庭木と考えています。

植栽の計画を含めたお庭づくりは、
高木の植栽と低木類の組み合わせることで自然の雰囲気を演出でき、
建物やお庭をより引き立たせることができます。

これから新築外構や植栽・お庭リフォームをお考えの際は、
是非お気軽にご相談をいただければと思います。

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