インターロッキングブロックのご紹介 PART1
ブログ訪問有難うございます。
湘南藤沢エリアを拠点としている外構設計施工、門倉組エクステリア事業部の高橋です。
先日に引き続き、インターロッキングブロックの現場状況をご報告致します!
先週土留めブロックが設置されて、今週は階段・アプローチ舗装工事の状況です。

階段の袖にスロープを施工
↑駐輪場を宅内奥に設置するため、階段の袖にスロープも施工してます。
いずれも基礎となるのは、コンクリートブロックを使っていきます。
最後にタイルや、モルタル(※)左官で仕上げしていきます。
※モルタル:砂(細骨材)とセメントと水とを練り混ぜて作る建築材料

蹴上部分にレンガを据えて仕上げる
↑こちらの階段はコンクリートブロックを使用せず、蹴上部分にレンガを据えて仕上げてます。

インターロッキングブロックを使用
↑アプローチに使用したのは、インターロッキングブロック(コンクリートブロック)です。
レンガ調に組合せた舗装方法が一般的ですが、それ以外もサイズや組み方等豊富で、様々な個性を演出してくれます。
こちらの現場は、サイズ3種類をランダムに敷き、色自体もムラがあり、自然石舗装に似せた仕上がりになっています。
色んな商品が展開されているので、気になる商材・ご要望等ございましたら、お気軽にご相談ください。